論文上級答練1管理A判定、リスクとって25年目標でカツ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

先日、論文上級答練1の管理会計論の結果が返ってきましたが、結果はA判定でした。

今回初めての記述式答練だったので、不安が大きかったです。短答式はマークシート方式だったため、記述式でどうなるか予想がつきませんでした。実際、計算の符号(プラス・マイナス)をつけ忘れて芋づる式に大量失点したり、謎理論を展開した文章を書いてしまったりと、かなり心配していました。

実際にボロボロで49点しか取れませんでしたが、試験全体の合格ラインが上位4割程度なので、短答試験のような上位数%しか合格しない厳しさとは少し違う印象です。
とはいえ、今回はある意味ビギナーズラックだったかもしれません。
次回以降の答練ではもっと厳しい結果になるかもしれませんが、目標に向けて頑張ります。

これからは、論文特有の論証、租税、経営などについて各科目のAランク論点に絞ってしっかり覚えていきます。
また、短答試験の結果がまだ出ていませんが、どのような結果になっても2月後半までは論文対策に集中するつもりです。

ただし、この戦略にはリスクもあります。
短答をもう一度受験することになれば、対策が不十分になり点数が大幅に下がる可能性があります。
それでも、2025年8月合格目標コースとしてはラストチャンスだと考えています。
社会人は5月から論文の対策が間に合わないので今回はリスクを取って挑戦します。

公認会計士試験にカツ!

それでは今日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社