こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
公認会計士試験ネタですが、結果が出てから対策を考えました。
短期集中でカリキュラムを終えた企業法、管理部門や内部監査の実務経験を活かして得点しやすい監査論、合格ラインを超えた財務会計論理論など得点できた科目があります。
これらは知識が問われる理論科目ですが、メンテナンスをすれば合格点をとれる可能性があります。
一方で管理会計論はほぼ平均、そして財務会計論計算平均点より下回る結果となってしまいました。
計算があと少し解ければ合格ラインを目指せる可能性があります。
直前期には計算問題を完全に捨て、短時間で伸ばせる理論科目で点数を伸ばしましたが、計算は時間がかかるので無理だと思って切りました。
しかし、合格するためには計算を極める必要があります。
コンプリートトレーニングという教材を購入し、こちらに集中することにしました。
かなり大変で離脱する人も多いようですが、短答対策問題集とあわせて3回転します。
さらに、短答レギュラー答練もすべて受けます。
管理会計論についてもセットでコントレがついてきましたが、手を広げすぎると終わらなくなるのでテキストをよく読み、短答対策問題集を3回転します。
原価計算は得点できましたが、管理会計を捨ててきたので得点できるように鍛えます。
もちろん、短答レギュラー答練もすべて受けます。
計算を制する者が公認会計士試験を制す。
公認会計士試験にカツ!
それでは本日はこの辺で。