地方議員は生成AIを使うべし

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

第4回定例会の質問原稿を提出しました。

壁打ちや最終チェックの作業では生成AIが大活躍で、作業時間の短縮だけでなく、以前より原稿の不備についてご指摘をいただくことも減り、本当に助けられています。

私は、地方議員こそ積極的にAIを活用すべきだと考えています。

議事録をとる際には音声を文字起こしできますし、紙で受け取った資料もスキャンしてテキスト化することで、検索性が高まり作業効率が一気に上がります。

また、WordやExcelの操作方法を聞かれることがありますが、私自身も分からないときはAIに相談しています。

技術的な質問にも即座に答えてくれるので非常に心強い存在です。

活動報告のレポートづくりにもAIが使われるようになりました。

イラストも自作できますし、実際にAIで作られたレポートの配布が行われています。

こうした変化は今後ますます進んでいくでしょう。

引き続き、議会活動でも積極的にAIを活用していきます。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社