こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
久しぶりに会社法の勉強をはじめました。
この法律を学び、ガバナンスへの理解を深めることが大切です。
また、スタートアップにおいてはエクイティファイナンスが求められます。
資本政策の実務も大切ですが、まずはルールを理解をすることが大切です。
スタートアップに勤務する際に、これらの基本的なことが理解できていれば、権限を活かしてパフォーマンスが発揮できるようになるでしょう。
地方議員として、民間の当たり前が自治体ではどうなっているのかをよく考えなければなりません。
具体的には、地方自治法を学び、ガバナンスへの理解を深めることが求められています。
自治体のガバナンスは弱い状態にあると感じております。
例えば、予算規模が2,000億円ともなれば、独立した外部監査を義務づけるべきではないかと感じました。
引き続き、民間と自治体の差があるところを比較して、議会活動に活かします。
それでは本日はこの辺で。
