校則等を見直して自由な学校へ

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

保護者の方からある学校のルールは厳しすぎるというご意見をいただきました。
具体的には、体育で上着禁止、ハンドクリーム禁止などのご意見をいただきました。

少し前にもツーブロックが問題になりましたが、むしろ清潔感があると子どもたちは考えているようです。
服装や髪型に制約がない方が勉強が捗るというお子さんもいらっしゃると思います。
子どもの人権は極めて重要であり、最大限尊重されるべきです。

また、標準服、いわゆる制服についても事実上の強制だと保護者の方には認識されています。
制服、学用品等は選択肢を増やすことで、家庭を支援することが必要です。

制服については、スカートやスラックスが選択できてよかったというご意見もいただいております。
徐々に選択肢が広がってきていることは良い傾向です。
保護者や子どもたちの意見も取り入れながら、さらに自由な学校を目指します。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社