学校じゃ学べない!結婚の確率をあげる方法

kekkon本日のテーマは結婚です。

今の世の中では結婚をすることはマストではないと思います。

しかし、結婚して良かったと思う者の一人としてどうしたら成婚率をあげられるかをお伝えします。

まずブログの趣旨的に政策的な話をさせていただきますと、

結婚祝い金みたいなものは意味がありません。

いくらかお金をもらったところで結婚するという気持ちとは関係ないし、結婚をした後に

なんかちょっと税金を取り返したかな?

と感じる程度の話です。

うちもベンチャーを立ち上げた直後でお金は出るという仕事をして稼ぐという以前の状況だと思いますが、
問題なく結婚はできました。

結婚をするということにおいて、

現状の経済力はまったくと言ってよいほど重要ではありません

これは僕が負け犬の遠吠えで言っているのではなく、

本当に二人で一緒に居たいと思ったら、少なくとも二人で協力してバイトをすることでも生きていけるからです。

これだけ豊かな日本では一緒に居れることだけで幸せに感じるから結婚するのだと思いますし、
お金が欲しければ知恵を絞って自由にステップアップすれば良いのです。

ということで、本題に入ります!

結婚の確立を上げる方法とは?

それでは、成婚率を上げるために必要なことをお伝えします。

結婚は感覚だ!

という印象をお持ちの方も多いと思います。

これは、

現代文が感覚だ!

と言うのと同じで、

ごく一部人に関しては勉強しなくても満点が取れる天才的な人がいますが、
基本的には体系的に学び問題集を解きまくることで点数をあげます。

結婚においては、

小さいころから何も努力しなくてもモテまくってやばい存在

というのはおりますが、基本的には現代文と同じ方法で取り組まなければなりません。

具体的には、

正しい方法で多くトライアンドエラーする環境を整備すること

また、

ノウハウを体型的に学ぶ

ということを徹底する必要があります。

なんだか当たり前の感じですが、

現代の社会においてこの二つを十分に満たすことは難しいです。

なぜなら、

学校じゃこれらのことを学べない!からです。

具体的な話に入ります。

まず、トライアンドエラーというのは、
立ちはだかるすべての課題を攻略しひたすら倒しまくることです。

例えば、

職場で出会いがないよ。。

というのが最初の入り口ではないでしょうか。

しかし、インターネットが発達した現代において、健全なお見合いの情報などを得ることは容易になりました。

とりあえず数を当たることは可能になります。

お次は、

高収入な良い人がいなくて。。

ということになると思いますが、

感情的にならずにあくまで課題として捉え倒すのみです。

そうすることで結婚の確率は上がるでしょう。

恥ずかしいというのはあると思いますが、

結婚だけ特別扱いということもなく、ビジネスと同じくトライアンドエラーが必須になります。

お次はノウハウを体系的に学ぶということですが、

なぜ伊藤が超スピード結婚することができたのか?

の応えとして、事前に結婚に関するノウハウを数年前からお客様の結婚相談所で得ていたからです。

結婚相談所というと、

俺には関係ないよ!

なんてこともあるかもしれません。

しかし、プロフェッショナルによる結婚のコンサルティング、信頼のおける出会いの場、アフターフォローなど非常に魅力的なコンテンツがあります。

一人よりも確実に成婚率は高まるでしょう。

私も、

まだまだ結婚相談所の質に関してはピンからキリまでありますし、
あまり社会的にも信頼が置かれていないのではと思います。

僕はそんな結婚相談所のイメージを払拭するためにも、
本当に良い結婚相談所が世の中に出ることが重要であり、
多くのノウハウが世に流れるようは仕組みになることで成婚率を上げることにつながると思っています。

それでは本日はこの辺で!

 

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社