こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
これまでは、おときた対象が挑戦する北区や新宿区のご紹介をさせていただきました。
私の仲間が都政に挑戦されるということで、他の自治体の候補者もご紹介させていただきます。
絶対に通って欲しい候補者の1人が、東京都議会議員選挙に武蔵野市から立候補している、28歳の鈴木くにかず候補です。
鈴木くにかず候補との最初の出会いは、29歳以下の若者が集まるイベントでした。
そのイベントでは、経営者として会社を上場させたり、M&Aによるイグジットを達成したり、イケてる活動をしている方々が集まる意識高い系のイベントで、一人会派の無名地方議員が参加することになってしまい浮きました(苦笑)
肩身のせまい思いをしながらも、イベント最大の収穫は、鈴木くにかず候補と出会えたことです。
鈴木くにかず候補は、東京大学工学部卒業という輝かしい経歴を持ち、インターネットサイト「日本政治.com」の創設者でもあります。
政治のイノベーションに貢献してきた、非常に有名な方なので、お会いする前から参考にさせていただいておりました。
また、インターネットだけでなく、リアルでも政治をわかりやすく伝える努力をしてきました。
小池百合子政経塾「希望の塾」に入塾し、鈴木候補が中心となり都政に関する勉強会を開催されていました。
鈴木候補が政治には関心を持ったきっかけは、東日本大震災です。
何かできることはないかと、在学中に復興支援団体を設立し、2000名のボランティアを現地に派遣するなど、行動を起こされています。
復興支援を通じて政治の重要さを痛感し、その後「日本政治.com」を立ち上げました。
私も、インターネットも駆使しながら無関心をなくせるよう力を注いできましたが、こうした若い世代の力がもっと必要です。
鈴木候補とは、深夜まで都政の課題について議論を行なったこともありました。
同じ世代として、これからはお互い政治家として、もっと議論をしていきたいと思っています。
まずは何としても当選していただかなければなりません。
武蔵野市のみなさま、どうぞ鈴木くにかず候補をよろしくお願いします。
それでは本日はこの辺で。