社会人インターンSNS開発の引継ぎとその後

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

明日から連日で議会関係の日程がはじまりますが、本日は昨年インターンシップで開発したAIを用いた感情認識SNSの引き継ぎを行いました。

民間でも学べることがあると考え、ちょうど1年前からAIの研究開発を行う会社でインターンシップを開始し、開発に取り組んできました。
完成度が高いかは別として、β版までは開発を終え、試験的にご利用いただいております。

大変心強いことに、開発を上場企業で引き継いでくださることになりました。
引き継ぎのために、Zoomでソースコードについて基本的な説明をさせていただきましが、信頼できそうな方で安心しました。

インターンシップに一区切りつけようと考えたのは、大学院関連経費がかさむこともあり、民間でも有償の仕事に取り組もうと考えていたためです。

新型コロナの影響が落ち着いてから動きだそうと思っていましたが、AIやブロックチェーンに間接的に関わる仕事を希望していますので、お気軽にお声がけください。

インターンシップ自体は一区切りをしましたが、引き続きお世話になった会社とはご一緒できればと考えています。

ICTと言えば、明日はこちらのオンラインイベントでお話をします。

第9回オンライン哲学カフェ「AI に政治的意思決定を委ねることはできるか?」 | Peatix

哲学の先行ではないため、政治家として適切な話ができるかはわかりませんが、AIに触る頻度はそれなりにありました。

人の手で作られたGoogleをAIとみなせば、すでに幾らかの影響は受けていると考えられます。
AIは便利な道具として、上手に使えたら良いのではないかと思います。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社