大学院前期の授業を終えて

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、前期最後の授業でした。
授業がオンラインになってしまいましたが、感想としてまとめたいと思います。

録画の授業が増えたことで、欠席をせずに授業がいくつもありました。
前期は早起きして、朝授業を受けてから出勤をするようにしていました。
リアルタイムの授業についても公務と重なってしまうと数回欠席をしたこともありますが、移動が少なくてすむので、出席しやすかったです。
社会人学生の方の中には出張先から参加されている方もいらっしゃいました。

オンラインなのに学費が変わらないというご意見も多く見かけました。
確かに実習や合宿等がなくなってしまいましたが、先生方は工夫をしてくださって、学びの質が落ちたとは感じていません。
社会人の立場では、学費が同じでもオンラインを認めていただけると、仕事との両立がしやすいのでありがたいです。

知人の大学生に聞いてみるとオンライン授業は、課題が多いとの感想を持っている学生が多いです。
私も前期だけで書籍や論文等を読んだり、レポート等の課題にも対応しましたが、楽ではありませんでした。

とは言え、大学に通えないことは大変残念なことであり、地域の経済にも影響があります。

後期から一部教室の利用を再開する可能性もありますが、できれば通学したいです。

まだ、期末試験・レポートが残っているので対応します。

それでは本日はこの辺で。