こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
本日は、Code for Japan Summit2020でCodeForGiinというオンラインセッションでした。
ITにも公共にも関心があったので、プライベートの時間を使ってシビックテックやCodeForの活動に取り組むようになりました。
私にはたまたま議員という肩書もありましたが、同じように議員をしながらCodeForやシビックテックに取り組んでいる方もいらゃいました。
みなさまのご発言を興味深く拝聴していました。
地域ごとの特性もあるので活動の内容も異なると思いますが、連携できることもあるのではないかと思います。
行政が何でもかんでもできれば良いですが、現場の様子を伺っているとそう簡単なことではありません。
行政に頼めば何でもできる状況も民主主義としては問題があると思います。
私が議員だから特に強く感じているのは、行政に任せるのではなく新しい取り組みは民間が先陣を切って進めていくことが必要だということです。
経済的なインセンティブが問題になりますが、どちらにしても納税をすることになります。
民間の意思で資金や人員を投じる社会を目指しています。
引き続きシビックテックの発展に努めます。
それでは本日はこの辺で。