愛国心と減税派は両立できる

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、減税活動に取り組まれている方と高田馬場で意見交換をさせていただきました。
新宿区民や早稲田OB、また関西からお越しの方もいらっしゃいましたが、本業と両立しながら熱心に減税活動に取り組まれている様子でした。

意見交換をしていると愛国心と減税に関する話題が出ました。
「愛国者として、たくさん納税することが良いことだと思う。」
というご意見を実際によく耳にします。

一方で、本日の意見交換でも、
「愛国心の対象が、日本国民なのか、公権力なのかで考え方が変わってくる。」
というご意見が出ていました。

日本国民を大切にしているからこそ、自由を守りたいということも両立できることです。

自由な社会を目指すためには、規制がないことに加えて納税者の負担が少ないことが大切だと考えています。

所属政党や保守やリベラルなど関係なく、納税者負担を少なくするために政治家が協力することが大切だと考えています。

新宿区に関しても、行政ではなく区民が主役だと考えています。
納税者負担が最小限になるように努めます。

明日は、以下のイベントがありますが、出席します。

Japan‐US Innovation Summit 2020 令和2年自由民権大演説会・減税祭

現代の自由民権運動的イベントですが、ご参加をお待ちしております。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社