Japan-US Innovation Summitから地方減税議連発足へ

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、Japan-US Innovation Summitでした。

毎年開催されているイベントですが、これまでアメリカ共和党のドンや日本の国会議員など政治の最前線でご活躍されているみなさまが登壇されてきました。
私も初回から毎回出席していましたが、今年は恐れ多くも地方議員として少しだけお話をさせていただきました。

主催の渡瀬裕哉さんは、民撰議員設立建白書の口語訳をされています。
国会ができた時には減税や規制の議論が行われていたこと、当初のような議論を取り戻していくことの重要性をお話しされていました。

また、私からは、高校生と予算を廃止した事例についてご紹介させていただきました。

高校生の成果!5年連続予算100万円で実績0のたばこ商業協同組合助成ついに廃止へ | 新宿区議会議員 最年少の伊藤陽平

納税者負担が発生することなので決算実績から予算をチェックすることは大切なことです。
高校生でも政策提言ができますし、選挙権は下げた方が良いと思っています。

減税議連を立ち上げることが発表されました。
地方議会でも表現の自由などの分野では党派を超えた連携が進んでいますが、減税の機運を高めていくことが大切です。

立候補する以前からJTRの納税者保護誓約書に署名をしておりますので、すべての増税に反対します。

増税に反対するだけではなく、減税と規制緩和による自由な社会を目指して議会活動に取り組んでまいります。

それでは本日はこの辺で。