こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
選挙後の楽しみにとっておいた映画Winnyをみにいきました。
技術者の金子勇さんがWinnyというソフトウェアを開発して逮捕されました。
このソフトウェアを通じて違法にファイルが取引されているということで著作権法違反ほう助の疑いで逮捕されました。
2004年から2011年最高裁での無罪判決まで7年も戦われていました。
また、その2013年に亡くなられました。
しかし、才能ある技術者でしたが、多くの時間を裁判に費やされたことは惜しいことだと感じました。
この映画についてJPYC社の岡部典孝社長もコメントをされています。
映画『#Winny』
— 映画『Winny』全国大ヒット上映中!! (@winny_movie) March 14, 2023
💻Web3.0業界の有識者 応援コメント🗣
#岡部典孝 さん @noritaka_okabe
JPYC株式会社 代表取締役
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〝 金子さんの遺志を継いでイノベーションを
起こす想いを新たにしました。〟
大ヒット上映中❗️
ぜひ劇場でご覧ください🎬 pic.twitter.com/MtzS8QQE41
電動ベッドでプログラムを書いている姿など重なるところがありました。
冗談かもしれませんが、イノベーションを推進するために「逮捕も辞さず」とおっしゃられていました。
ソフトウェアを開発するだけで悪用する人がいたら逮捕されるという理不尽なことがないよう、戦ってくださった金子さんに感謝です。
冗談だと思われることがありますが、イノベーション阻害反社会的勢力から攻撃を受けることはあります。
スタートアップでは「イ反社にカツ!」を合言葉に反社会的勢力に毅然と対応してイノベーションを推進してまいります。
それでは本日はこの辺で。