当選証書付与式と4年後について

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は当選証書付与式でした。
当選されたみなさまとたくさん意見交換をしました。

さて、気が変わらないうちに4年後の話ですが、次の新宿区議会議員選挙に立候補しないつもりです。
実は一期目のときに地上波で不出馬宣言をしてしまったので、後に引けなくなっています。

ネットには書いていたので選挙活動中にも、
「今回が最後なんだって?若い人がいなくなると困るよ!」
と街頭でご意見をいただくこともありました。

新宿区の定義では若者は39歳までです。
2027年4月は私は39歳になる予定で任期中に若者ではなくなってしまいます。
若者の政治参加を訴えてここまで活動してきましたので、一度議会を離れてみる良いタイミングとも思いました。

また、議会を離れることでさらに成長できる可能性も感じています。。
例えば博士課程に通って政策力を高めることができれば、より公共分野で貢献できるのではないかと考えています。

政治家引退宣言ではありませんので、また機会があればチャレンジしたいです。

そもそも、4年は結構長いので新宿区でがんばります。
1つでも多くのことを実現できるよう議会活動に全力で取り組んでまいります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社