答弁調整、質問、答弁まで高校生が体験!1日議員体験プログラムを商売にしちゃえ←

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本日が高校生インターンシップの最終日でした。
高校生とはいえ、子供扱いは一切せず、
なるべく「本物」を体験していただくためのプログラムを組みました。

初日は吉住健一新宿区長や、理事者(職員幹部)の皆様に、
新宿区政についてご説明をいただく「レクチャー(通称レク)」を体験してもらいました。
高校生を対象にしていましたが、
普段と変わらない充実した内容のレクを実施していただきました。

二日目はたくさんの施設を訪れる「視察」を実施。
単なる見学会にならないよう事前に事業概要・予算について学び、
外部評価委員会の傍聴にも足を運びました。

そして最終日の本日は、
「本会議での質問」を行うというロールプレイングを行いました。

まず、過去に行われた議会の録画を見て、
議会について理解をしてもらいます。
その後「若者の区政参加」をテーマに、区議会図書館で資料を集め、
本番の質問と変わらぬボリューム(3名合計で2000文字弱)の原稿を書いてもらいました。

完成した原稿は私がチェックをし、
また、答弁調整と言って、
議場に出る前に行政と質問内容のすり合わせをする作業も行います。

最後は、議員役、議長役、区長役に分かれ、
新宿区議会の議事録を参考に「生のセリフ」で議員が質問し、
区長からの答弁を実施するという、本番の議会さながらのプログラムを行いました。
(本日は残念ながら工事中のため会議室で実施しましたが、本当は議場で体験してもらいたかったです。)

しかし、
「本当に高校生が質問を作れるの?」
というご意見もあると思いますが、
言い回しが議会のテイストに合っていない部分はありましたが、
私が気がつかなかった観点から、海外のデータなども参考にしている
本番で出てきてもおかしくないような鋭い質問が出てきました。

一部では「子ども議会」などの取り組みがはじまっていますが、
議会で何が起きているのか知っているのは政治家や一部の職員ということもあり、
実際に議会体験ができる場はほとんどありません。

議員や職員が行うこともできなくはないですが、
そればかりになると費用対効果も悪そうです。
「これ、民間でやったら実は商売になるかも?」
と少しだけ可能性を感じました。笑
(不謹慎だ!というご意見もあるかもしれませんが、ほぼ雑談なのでご理解を…)

というのも、先日のニュースで、
選挙教育などを含む、
「公共」が新必修課目として設立されるという話が出てきていたからです。
高校の新必修科目に「公共」(2015年8月6日(木)掲載) – Yahoo!ニュース

教科書での学習では不十分だと思いますし、
できることなら、質問を作成し、
議場的な空間で答弁までロールプレイングで実施するべきだと思います。

そこで、学校に対して質の高い教材を供給するためにも、
今のうちから「1日議員体験」のようなプログラムを用意し、
企業が提供することも良いのではないかと思います。

大人の方でも楽しめる内容でもありますし、
「儲かる」保証はまったくありませんが、これから需要は伸びると思います。

プログラムを考える際に議員の力が必要になる場合があると思いますが、
ご興味がある方は無償でご協力させていただきますので、
お気軽にお声がけください^^

今回の高校生インターンシッププログラムを終えて、高校生たちからは
「遠い存在だと思っていた区政を真剣に考えることができた」
などというポジティブな感想を持ってもらうことができました。

繰り返しになりますが、
教科書で「議会」に関する知識を暗記することも大切ですが、
一度でも「本物」を 体験してみることが主権者教育にも必要です。

今週の高校生インターンシップを通じて、
主権者教育に関しての知見を深めることができました。

最年少の新宿区議会議員として、
将来世代の意思が社会に反映できるよう引き続き調査研究、
そして、議会での発言に取り組みます。

機会をくださったNPO法人I-CAS(アイカス)の皆様、
ありがとうございました!

そして高校生の皆様、
3日間、本当にお疲れ様でした!

それでは本日はこの辺で。

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ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

ベンチャー×政治。30歳最年少新宿区議会議員。無所属1人会派Startup SHINJUKUで子ども・若者のために奮闘中。365日ブロガー。機械学習。日本初のAI議員。ネット選挙。元学生起業家、楽器演奏。表現の自由。オタクとまちづくり。グリーンバード新宿。落合で妻と2人暮らし。