【参加者120名超】こども@ホーム推進委員会発足記念特別イベントでした

本日は「こども@ホーム推進委員会」の発足記念特別イベントでした。

120名超の方にご参加をいただくことができました!
児童養護(社会的養護)のイベントでこれだけの方が集まることは珍しいのではないでしょうか。
本日ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

こども@ホーム推進委員会とはどのような団体か、
ホームページがございますので改めてご紹介をさせていただきます。
こども@ホーム推進委員会

特に、なぜこの団体が今必要なのかということについては、
こちらのページをご覧いただければと思います。
社会的養護の基礎知識

以前もご説明させていただきましたが、
虐待や経済的困窮などの理由によって保護を余儀なくされた子どもたちに対し、
日本では「施設への入所」を進めてきました。

そこで、「里親委託」を推進していくことにより、
子どもたちが家庭で育つ環境を整備するということが、
当団体における重要な取り組みの一つです。

乳児院をはじめとした「施設」の環境に問題があることは、
児童養護(社会的養護)に関心のある方の多くが認識しています。
しかし、「里親委託」を推進した場合にも、
里親の虐待などのリスクがあるのではないか。
という話も出てくることから、
なかなか議論を前に進めることができません。

私も、虐待をする里親の話は聞いたことがありますし、
家の中にいることで、問題が起きても隠れてしまう、
というリスクもあるでしょう。

このように、決して里親委託が万能な制度であるとは言えません。

しかし、0〜2歳の間に家庭的存在から愛情を受けない場合、
愛着障害のリスクが高まるという研究もされています。

本日のイベントでも結論的な話が出ていましたが、
家庭で育てることを優先しながら、
問題が起きたことに対して改善を繰り返していくしかないのだと思います。

それでは、どのようにすれば、
虐待などの問題を減らすことができるのでしょうか。

本日の登壇者である矢満田さんが提唱する「愛知方式」の場合は、
厳しい誓約書を課すなどの対策を取っていますし、
他には、里親専用のプログラムが必要だと言う方もいらっしゃいます。

里親も子どもも幸せになるために何が効果的か、
試行錯誤を繰り返していくしかありません。

まだ駆け出しではありますが、
「すべての子どもに、温かい家庭を。」
というミッションを達成するために、
地方議員として今後とも児童養護(社会的養護)に取り組んでいきたいと思います。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

ベンチャー×政治。30歳最年少新宿区議会議員。無所属1人会派Startup SHINJUKUで子ども・若者のために奮闘中。365日ブロガー。機械学習。日本初のAI議員。ネット選挙。元学生起業家、楽器演奏。表現の自由。オタクとまちづくり。グリーンバード新宿。落合で妻と2人暮らし。