こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
明日は衆議院選挙の投票日です。
私は無所属で「新宿未来の会」は自主投票の立場なので、それぞれが自分の政策に最も近い候補者を考えなければなりません。
同じ会派として連携させていただいている国民民主党のかなくぼ議員の姿勢が近いと感じ、比例の検討をしました。
かなくぼ議員は「対決より解決、批判より提案」の精神で議会活動に取り組まれてきました。
批判で行政を追い込むのではなく、建設的な提案で区政を前進させる姿勢により、前向きな答弁が得られることも多いようです。
私も前期までは批判的な活動が少し多かったかもしれませんが、国民民主党さんのスタンスを参考に、前向きな提案を心がけるようになりました。
今回の選挙で「バラマキからの転換」や「減税で手取りを増やすこと」を訴えており、この点に共感しています。
さらに、ビットコイン等の暗号資産など新たな分野にもお詳しく、迅速かつ適切な提言を行っていることも心強いです。
また、他会派の方ですが、増税ではなく減税で手取りを増やす、自立する地域を目指して活動されている維新の古畑議員、おやまだ議員とも政策は近いです。
お二人は身を切る改革を実行され、誰よりも過酷な活動条件の中でも、国政のおときた候補と連携し、地域から改革をリードされており、尊敬しています。
国会議員1名、区議2名のわずか3名にもかかわらず、新宿区内全域でダイナミックに改革を推進されてきましたが、情熱と高い能力があるからこそだと思います。
おときた候補には、都議をされていたころに、新宿区の課題に取り組んでいただき、大変お世話になりました。
現場を重視し、新宿区民のために改革に取り組む姿勢で、地域から改革のムードが高まってきたのではないかと感じています。
以上の点から減税による現役世代の活性化や新しいテクノロジーを推進する姿勢に賛同し、投票することにしました。
明日は会場で朝から1日試験を受けないといけないので、期日前投票をすませましたが、みなさま投票へ足をお運びいただければと思います。
それでは本日はこの辺で。