本日は、文教子ども家庭委員会でした。
いろいろとブログに書きたいこともありますが、
また後日にもお話できればと思います。
さて、本日の傍聴には、赤ちゃんを連れた若いお母さんがいらっしゃいました。
私が直接面識のある方ではありませんでしたが、
新宿区政に関心を持っていただき大変嬉しく思っています。
本会議ではインターネット中継がありますが、委員会にはありません。
委員会の内容を知るには、後ほど公開される議事録を読み返すことはできますが、
議会の雰囲気を味わうには実際に傍聴に来ていただくしかありません。
文教子ども家庭委員会では、「子ども」についての議論をしています。
だからこそ、お母さんと赤ちゃんがいらっしゃることは
大変素晴らしいことだと思っています。
傍聴が直接的に政策へ影響を及ぼすことは確かに少ないかもしれません。
しかし、区民が議会に参加することで区政の質は向上すると思います。
9月は、本会議、決算委員会などたくさん開催しています。
ぜひ、議会日程をご確認の上、ご興味のある方は傍聴にいらしてください。
お母さんと一緒に0歳から参加できるような開かれた議会にしていきたいですね。
それでは本日はこの辺で。