オンライン時代でもチャリで来た

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

昨日は、ビデオ会議システムとノイズキャンセリング付きヘッドセットについてお話ししました。
テクノロジーの進化で、どこにいても気軽に会話ができる時代になりましたが、それでもやはり対面でのご相談やご意見をいただく機会も多くあります。

新宿区は自転車があれば区内の端から端までまわることができます。

オンラインの良さは、時間や場所を問わずに連絡がとれることです。
一方で、要件だけで話が終わってしまうことも少なくありません。対面でお話しすると、ふとした雑談から地域の課題や小さな困りごと、近況などが自然と共有されることが多く、現場に行くからこそ得られる情報の大切さを感じます。

最近では、特殊詐欺などの犯罪も増えており、知らない人が地域を歩いていると不審に思われるかもしれません。
議員として地域を回る際にも、そうした視点は大切にしなければならないと感じています。
地域との信頼関係のバランスをどう保つかが重要です。

これからもデジタルとアナログ、両方の良さを活かして活動を続けます。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社