年を重ねても「意識高い系学生」のように!20代政治家の想い

本日は立教大学卒業5周年の懇親会でした。
幼稚園時代から大学まで仲良くしていた友人と久々に再会するために参加をする予定でしたが、
その友人が急遽参加できないことになり、一人で参加をすることに。笑

もう大学を卒業して5年もの月日が過ぎてしまったのか…と、しみじみ。
日頃から大学生と接する機会が比較的多いこともあってか、
自分もつい最近まで大学に通っていたような錯覚をすることがあります。笑

この5年の間に色々なことがありました。
結婚したり、仕事では様々な事業に取り組んだり、政治家になったり、
今では学生時代に考えもしなかった日々を過ごしています。

しかし、将来的に「子供の未来を変える仕事がしたい!」と
学生時代から抱いていた気持ちは、
5年経った現在でも変わりませんでした。

もちろん未来のことは誰にもわかりません。
しかし、学生時代に夢見た未来に近づく選択肢は、
社会に出ればたくさん見つけることができます。

例えば、世の中には
「政治家には絶対になりたくない」
と考える人はたくさんいます。
そもそも、多くの人は政治家を進路の選択肢として考えていません。
しかし、私は人の運に恵まれたことで政治家になり、
教育関連の委員会に所属することで夢の実現に受けて一歩近付くことができました。

政治家という仕事は確かに不安定です。
「選挙で落選し、夢が散ることもあるのでは?」
とお考えの方もいらっしゃると思います。

繰り返しになりますが、
子どもの未来を変える仕事は無限にあります。

教員を目指すことはもちろん、
教育領域でベンチャー企業を創業すること、
子どもに関する活動をしている人たちを応援することなど、
仮に肩書きがゼロになったとしても、
これだけ多くの選択肢が未来の私には残されています。

学生時代に独立して学んだことですが、
リスクを取って最初の一歩を踏み出す勇気があれば、
いつでも夢や目標に向かっていくことができます。

意識高い学生時代を思い返しブログを書いてみましたが、
引き続きスタンスを変えずに頑張ります!

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社