感謝

ついに明日は新宿区議会議員選挙の投票日。
20時前、地元落合にてマイクおさめをさせていただきました。

これまで多くの方に支えていただき、本当にありがとうございました。

子どもに1億円もの世代間格差を残し、
38議席中20代の議席は一つもない、
利権組織や金の政治をしっかりと変えていきたいと考え、
最年少候補として命をかけて選挙を戦ってきました。

超リーダー塾の仲間たち

ビジネスを通じて知り合った仲間たち

グリーンバード新宿の仲間たち

そして、共に闘う
日本を元気にする会の仲間たち
toutaikai_zentai

スモールクリエイターを創業した頃から現在まで唯一共にし、
大学時代から付き合いは10年目になる、
重要な宣車長をやってくれた大浜さん

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ここに書ききれないほど多くのご支援をいただきました。

そして、なんといっても家族です。

うちの母にはポスティングや、ハガキなどを書いてもらいました。

義弟は、先週の始発終電キャンペーンから、 始発で駅に立ち、
会社へ行き、直接駅に帰り終電まで活動していました。
毎日2時間ほどしか寝れなかったと思います。

そして妻。駅頭やポスティングはもちろん、特に今回のWebサイト、
政策レポート、車など、すべての広報物のデザインを作ってくれました。
それだけではなく、妻の実家を事務所として貸してもらいました。

家族は、始発終電キャンペーン、 そして20万枚のポスティングなど、
本当に肉体的にも辛すぎる活動をこれまで私以上に頑張ってもらいました。

何度も汗と涙を流しながらついに前日まできたこの活動ですが、
最後に残ったのはまさに「感謝」の二文字です。

全てが初めての経験でした。
勝手がわからず、多くの方にご迷惑をおかけしたこともありました。
周りが見えずに突っ走ってしまったこともありました。
中には、そんな私に直接声をかけて
お叱りくださる方もいらっしゃいました。
本当に申し訳ございませんでした。

結果はあけてみるまでわかりません。
どうか明日までご協力をいただければと思います。

明日は投票日ですが、 まだまだできることはたくさんございます。

みなさん投票へ行ってください。
投票率が下がってしまうことで、
利権組織に支えられた今の政治を変えることはできません。

一般の意思を社会に反映していくことが大切です。
そして今、あなたが持っているその一票は自分だけのものではありません。

将来世代にツケがまわってしまうことを、
一票を通じて解決していくことができるんです。

意思表示をすれば解決できる多くの問題、
これを解決するのが選挙なんです。

明日は特定の候補を応援する活動はできませんが、
「投票へ行こう!」と呼びかけることはOKです。

新宿区では私はこれまで率先して投票の啓発をしていたのですが、
明日に限っては自らが候補者のためそれができません。

どうぞまわりの人を巻き込んで、
新宿区内外で一人でも多くの意思表示をいただければ幸いです。

本当に今日この日を無事むかえられたことは奇跡でしかありません。
正直終電のときは意識が消えかかる事もありましたが、
有権者のみなさまにあたたかいお言葉をかけていただいたおかげで、
6日連続の活動で駅はすべて計画通りまわりきりました。

あと少しですが、まだ諦めません。 23:59まで戦って参ります。

みなさまのおかげです。
どうもありがとうございました。

0425

 

新宿区議会議員候補 伊藤陽平

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社