復興庁「Fw:東北」で、子どもたちとクリスマスツリープログラミング!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日はクリスマスということで、復興庁主催の「Fw:東北Weekly 家族でプログラミングしてみよう! 東北発のほやアートをつくってみよう!~次世代へ繋ぐ東北との共創のバトン」に参加しました。
「Fw:(フォワード)東北」とは、東北で困っている人や、新しいことを始めたい人を支援する取り組みです。
他の事業については詳しくはこちら。

「新しい東北」共創イベントを通じた情報発信ソリューション構築事業

本日はその子ども版ということで、プログラミングや東北発の「ほやアート」を体験するイベントが開催されました。
日本初のチアリーダーである浅井さんから、チアプログラミングということで、IchigoJamを搭載したおもちゃの車の披露とパフォーマンスが行われました。

福野泰介さんによって、おなじみの1,500円パソコンIchigoJamでプログラミング体験が行われました。

こどもパソコン IchigoJam – はじめてのプログラミングパソコン(1500円)

前半はプログラミングを体験するという企画でした。
LEDを点滅させるなど、簡単なプログラムを書きます。
私もサポートとしてお手伝いをさせていただきました。

プログラミング教育を政策として進めるためにも、教える側の経験は大切です。
後半はプログラミングでLEDを操作し、クリスマスツリーを作って点灯させました。

クリスマスということで、IchigoJamやツリーは子どもたちにプレゼントされました。
自宅に帰ってもコンピュータに触れることができます。

プログラミングだけでなく、三陸の名物「ほや」をアートにした、「ほやアート」も素晴らしい完成度!

本日の会場は東京で、参加者も首都圏の親子が中心でしたが、スタッフの中には東北からお見えになった方もいらっしゃ理、また、東北について学ぶコンテンツも用意されていました。
子供達が東北に興味を持つきっかけになったのではないでしょうか。

クリスマスに素敵なイベントに参加させていただき、ありがとうございました。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社