本日のテーマは政治ポスターについて。
ポスター掲示に関する時代遅れなルールのご説明と、
新宿新聞による(伊藤の新宿ふれあい新聞ではありません)
落合でのポスター合戦の結果という超ローカルなテーマでお届けします。
誰しも、道を歩いていて
政治家のポスターを見たことはありますよね。
実はこのポスターには、
選挙を想定した人にとって
本当におかしいなルールばかりなんです。
私が政治活動をしていて最も驚いたことの一つでもあります。

そもそも最近見かける政治ポスターは、
「なんで2人も登場しているんだろう」
と思ったことはないでしょうか。

↓こんな感じ
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見たことがある方はなんとなくわかると思いますが、
当然一人のポスターの方が、顔と名前が売れて良さそうではと思いませんか?
(見たことない方は、ぜひポスター探してみてください!
駅の近くや大通り沿い等、人が多く行き交う場所には高確立で
ポスターを発見できると思います)
直近の選挙に、区議会議員や市議会議員を決める「統一地方選挙」があります。
皆さんの住む地域の政治を行う議員を決める、とても身近な選挙ですよね。
しかし、実は統一地方選挙の期間はあくまで1週間だけであり
それ以外の期間は、「事前活動」ということで、
公職の候補者は顔や名前を売ってはいけないことになっています。

「一週間で、候補者はどうやって有権者に認知してもらうの?」
「一週間しか有権者は候補者を知る機会がないの?」
またまた、こんな疑問が浮かびますよね。

しかしですね、先ほどのような2人が並んだポスターは、
掲示してもOKになっているのです。
あくまで売名ではなく「街頭演説会の告知」という名目となっているからです。

たいていは、選挙の後に日付を設定して演説会をやるということになっていますが、、
実際に街頭演説会が行われているのかどうかはわかりません。

街頭演説会の日時は
薄くて見えないような字、とても小さな字で書いてあることも多いので、
よーく見てみてください。

そして、2人並んだポスター(2連ポスターと言います)では
それぞれの人物が「弁士」と書いてあると思いますが、
街頭演説会の語り手という意味になります。

そういうわけで、
選挙の半年前からは自分一人のポスターを掲示することができないというルールに則り、
このような2連ポスターが貼られているのです。

伊藤の場合は、都議会議員の音喜多さんにご登場いただき、
2連ポスターを作成することになりました。

単独のポスターを見かけたことがある方もたくさんいらっしゃると思います。
選挙ポスターとまったく一緒に見えることが多いですよね。
そのため、選挙期間前に活動をした候補者が有利になるという理由から、
事前の活動を一切禁止するとなっています。
なんとなく理由はわかりますよね。

しかし、今回取り上げたポスターに関して、
「街頭演説会の告知」という名目ではあるものの、
事実上は顔と名前を売っていることになります。
実際に、通りがかった人が見ても、
「街頭演説会の告知か」と気付くことは少ないのでしょうか。

更に、「街頭演説会の告知」のポスターと言っても、
ポスターを作る際に細かなルールが存在します。
一人一人の人物の紹介をするポスター上の面積や
それぞれの弁士の扱い(紹介の仕方)に関しての細かいルールに抵触をすると、
行政から注意をされてしまうこともありました。

私のような若くてノウハウのない素人の挑戦者にとっては、
ポスターを作成するだけでも戸惑うことが多かったです。
ポスターだけでなく、
他にも政治活動に関しては細かいルールが存在します。
こういったハードルを一つ一つクリアしていくのはなかなか大変です。
勿論、特定の候補者が行き過ぎた事前活動をして秩序が著しく乱れるといった事態は、
避けなければいけないことだと思います。
その一方、もっと簡単なルールになれば良いのに。と思うこともありました。

話は変わりますが、
2月15日(日)の新宿新聞さんにおもしろい記事がありました。

私も重点的に活動をしている地域の一つである落合における、
「落合ポスター合戦」の結果が出ていました!

newspaper_shinjuku

  • 榎 秀隆(無所属:えのき秀隆)25枚
  • 野頭 健(無所属:のづケン:旧のづたけし)23枚
  • 小野 裕次郎(民主党:)22枚
  • 川村 範昭(日本共産党:川村のりあき)13枚
  • 深沢 利定(自由民主党:深沢としさだ)
  • 赤羽 艶子(公明党:赤羽つやこ)
  • 有馬 俊郎(公明党:有馬としろう)
  • 末木 亮(民主党→自由民主党:すえき亮)
  • 宮坂 俊文(自由民主党:みやさか俊文)
  • 伊藤 陽平(日本を元気にする会:いとう陽平)
  • 根本 二郎(無所属)
  • 田中 憲秀(日本共産党:田のりひで)
  • 河野 達男(社会民主党:河野たつお)
  • 小野 憲一郎(民主党→維新の会→無所属:おのけん一郎)

自民新人の大門は8枚、伊藤(無所属)は7枚が食い込み、遠く富久町からベテラン根本(無所属)7枚(前3回)、諏訪町から河野(社会)6枚(前回9)が続き、小野憲一朗が4枚あった。

2015年2月15日新宿新聞

ということで1月の中旬から2連ポスターの掲示をスタートしましたが、
なんとか取り上げていただけるところくらいまでにはなっていたことを知りました(笑)

新宿区内を歩いても、
無所属のえのき秀隆さん、のづケンさんのお二人が
圧倒的な強さを見せていることがわかります。

※伊藤は、昨日をもって無所属ではなくなりました!
タリーズコーヒージャパン創業者やアントニオ猪木先生らの
「日本を元気にする会」公認内定者になりました。

新人だと、既にスペースがいっぱいで、貼るところが無い(泣)
みたいなことが結構あるんです。
引き続き伊藤陽平のポスターを貼らせていただけるところを募集しております!
応援よろしくお願いいたします!

新宿新聞さんは、
新宿区政に関するおもしろい情報をたくさん提供してくださっています。
新宿区内を中心に約25,000部発行し、
選挙期間中は広告も掲載可能ということです。

すでにご存知かもしれませんが、
ぜひ区政参加をされる方、興味がある方は
ご一読してみてはいかがでしょうか^^

それでは本日はこの辺で!

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About The Author

伊藤 陽平

29歳最年少の新宿区議会議員。立教大学経済学部経済政策学科卒業。 妻と二人暮らし。趣味は音楽(3歳からピアノに没頭)。 大学在学中に株式会社スモールクリエイターを設立した元学生起業家。資金調達やグループ会社3社の設立を実施。NPOや一般社団法人等と連携しながら、大学生のキャリア支援や老人ホームで地域の若者とお年寄りを繋ぐ音楽イベントの企画・運営など、若者の感性を通して社会を豊かにしていくことを信条として活動中。