こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
ブルーエコノミーEXPOの2日目でした。
本日から都内で交流させていただいた牡蠣NFTのなおきちさん、ブルーエコノミーの父ことイノカ社の竹内さん等も参加され、とても心強く感じました。
私はひたすらMr.B.E.の顔と名前と居住地の入ったチラシを配り浸透させました。
選挙と同じですが、チラシをお渡しして、興味がありそうな方と意見交換をさせていただきました。
まずはJPYC岡部典孝社長=Mr.B.E.ということを覚えていただくこと、そしてブルーエコノミーの第一想起を獲得することが大切だと考えています。
Mr.B.E.はすでにミルワームを自発的に1年養殖していますが、海への好奇心と行動力が止まらない状態にあります。
新たな領域を推進するためには、水産に関する専門家との連携が必要です。
ブルーエコノミーは地理的に集積し、オープンイノベーションを推進することで大きなインパクトを生み出すことができる可能性があります。
JPYC社は青ヶ島で漁協に加入させていただきましたが、一般的なスタートアップにとっては大きなハードルです。
別の自治体では数年は修行が必要と聞いたことがありますが、スタートアップのスピード感では難しいです。
ブルーエコノミーEXPOを通じて、海のイノベーションを推進するために、政府自治体のみなさまにブルーエコノミースタートアップへのご理解をいただき、後押しいただきありがたいです。
この2日間でブルーエコノミーの大きな可能性を感じることができました。
引き続き、海から社会のジレンマを突破するMr.B.E.の活躍にご期待ください。
それでは本日はこの辺で。