気になることはすべて書く。燃えても書き続ける理由。

こんばんは。365日ネット議員の伊藤です。

師匠のブロガー議員の音喜多さんの影響もあり、
必ず毎日ブログを書くことにしていますが、
ここまでなんとか首がつながっています。笑

最近ではネットで調査研究活動にも着手したり、
ネットでいただいた意見だけで質問原稿が完成するようになってきました。
「継続は力なり。」の偉大さを感じます。

さて、最近では、
「伊藤さんのタイムラインたまに燃えてない?」
とのご意見、ご心配を何度かをいただいています。

先日も同性パートナーシップ証明についてのブログを書きましたが、
賛成だけではなく、それ以上に反対のご意見をたくさんいただきました。
このように、政治の世界では必ず意見が分かれるテーマがあります。

安保、原発、同性パートナーシップなど、
国論を二分するような法案には様々なご意見があります。
私もそれぞれの分野の専門家ではないため、
現状で与えられた素材から正しいと考える意見を述べることしかできません。

反対意見の中には、特に根拠の無い批判や、誹謗中傷が目立ってしまいますが、
中には、「ハッ!」とさせられるようなご意見も混ざっています。

こういうった問題について何も触れ無い方が「楽」なのかもしれません。
しかし、あえて書いて発信したことで、
皆さんからご意見いただきながらブラッシュアップをすることが可能です。

また、私たちは「パブリック」な仕事をしているとよく言われます。
「パブリック」という言葉には「公開」という意味があります。
しかし、政治家が何をしているかという実態は、ほとんど公開されていません。

政治家のことを本当に「公人」と言うことができるのでしょうか。

音喜多都議もよくおっしゃっていますが、
公開することがブレないことだと考えています。

政党にも党議拘束もなく、
一人会派ということもあり、
すべてにおいて最後は自分の中で意思決定をしなければなりません。

私一人で誰もが納得するような天才的な意思決定ができれば良いですが、
それは、なかなか難しいものです。
ベストな意思決定ができるよう、皆様の力をお借りしなければならないと考えています。

これからも、毎日ブログを更新し続けていきたと思います。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社