端には人が居るんやで!夢のツール「Web」について伊藤社長が今更解説!!

web本日のテーマはWebです。

ホームページはもちろん、ネットバンクなどWebを活用して従来のサービスを効率化する類のもの、

加えてソーシャルメディアや、話題のネット選挙解禁などなど、

社会を構成するインフラとしての重要度が増してきました。

てめえ!この野郎!デジタルネイティブの俺様に今更こんな古い話かよ!

ということだとは思いますが、

Web制作の仕事に携わる立場から、

Webサービス系スタートアップネット選挙など近年の現状も踏まえた上で、

Webが持つ特性について伊藤 陽平の視点で解説いたします。

本当に魔法のようなツールなのか

Webを使うとなんでもできる!

という夢のような話を今でも本気で信じている人はいます。

二面性があると考えています。

一つはインターネットによる、

通信的な側面です。

どこにいても瞬時にコミュニケーションができる

これは大きな利点ですね。

現在はソーシャルメディアが発達いたしましたので、

一般的なメディアだけではなく、

誰もが情報を発信することが可能になりました。

もう一つが、

人間以上のパフォーマンスを発揮することができることにあります。

特に計算や、同じ作業を繰り返すことなど、

人間が持つパフォーマンスを超えることが可能です。

コンピュータに人間以上の処理能力で仕事を委託することができるのです!

ということで簡単にまとめると、

インターネットによる距離の短縮、コンピュータによる効率的な処理による時間の短縮(距離の短縮は時間の短縮にもなりますが)

というメリットが享受できるのです。

原則としてこの二点こそがWebを利用する利点だと考えています。

端と端には人が居る

近年Webサービス系スタートアップが乱立しておりますが、

失敗するケースは、これらの前提を無視していることが非常に多いのです。

失敗するケースとしては、

Webへ仕事をうまく委託できなかった

ということもよくありますし、

根本的に人であるユーザーサイドの需要が不足している

なんてこともございます。

ネット選挙が解禁してもなんだかイマイチ盛り上がりに欠けるのはなぜでしょうか。

それは、情報発信するに足りるリテラシーのある議員が少ないからです。

確かに都知事選家入候補のネット選挙は一部の若者の中では話題になったかもしれません。

しかし実情は、議員は50代以上が多く、

インターネットの情報発信を日常的に行っている層とは言えないでしょう。

現実的には、デジタルネイティブな若手への世代交代をしない限りネット選挙の効果はそれほど大きくならないのではないかと思います。

このように、

Webとは従来に比べたら夢のようなツールだと思います。

しかし本当に重要なのは、

ビジネスでも社会的な活動でもたった一つ。

人としての体温

この一点なのだと私は思います。

じゃあどうすりゃいいんだよ!

作ってみたけど成果がでない!

などなど、

乗りこなせない限りは単なる投資損で終わってしまうことでしょう。

また、現在進行形でそんな悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。

ということで、お悩みの方は次の章へお進みください!(宣伝注意。。)

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そこで、投資損にならないためにはどうしたら良いのでしょうか。

風の噂によると、

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それでは本日はこの辺で(._.)

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社