金で決まる!?挑戦するほど資金が吹っ飛ぶ政治活動※カンパのお願いです。

政治活動は、とにかく活動が活発になればなるほど
数万、数十万単位でお金が吹っ飛んでいきます。
でも、この活動を伊藤がやらなければ誰がやる!と奮起し、
何とかかんとかここまで続けてくることがきました。

さて、今回はそんな、
政治活動とは切っても切れない「お金」
に対するスタンスについてのお話です。

私は政治活動をする上で、
外部からの資金調達は必要不可欠だと考えています。

残念ながら、さきほど書いた通り、
政治活動は、真面目に活動すればするほど、本当にお金がかかってきます。
例えば、私は街頭に立ってチラシを皆様にお配りしていますが、
このチラシ(紙媒体)のコストが特に高いのです。
チラシは印刷して終わり、ではなく、
皆様がお手に取りやすいように
三つ折り加工する必要もあります。
そうすると、どんなにコストカットを頑張っても
A4サイズ(両面カラー)チラシを1枚作るには、
3円ほどのコストがかかってしまいます。
20万枚印刷するとなると、チラシだけでも60万円かかります。

もちろん、政治活動に必要なものは
チラシだけではありません。
ポスター、のぼり、車の調達、
さらにチラシの配布を外注するとなると、
すぐに150〜200万円ほどかかることになります。

自分一人でなんとかなるレベルではないです。
これまでチラシの配布もボランティアの方にお手伝い頂いていましたが、
限りある時間・リソースの中これから活動をしてくとなると、
全てのチラシをボランティアの方だけで配布するのは難しいと思っています。

そこで自分以外の支援者から資金調達することができれば、
上記のような問題を解消し、より活動を加速できるだけでなく、
私の活動が、期待・応援するに値する、社会で必要とされている、
無謀な若者を応援したくなってきた(笑)など、
社会的需要や応援があって活動をさせて頂いているということの
証明にもなると思っています。

逆に、活動に対してお金ついてこないようであれば、
理念や政策に問題がある、
もしくは露出や合意形成のプロセスに問題があるということかもしれません。
そんな状態では政治活動をしたところで、
そもそも良い結果も出ないのではと思います。

だからこそ資金調達を実施していきたいと思います。

また、看板やポスター設置のご協力も、同様だと思っています。
実際に、最近はWEBを通してお声がけを頂いた支援者の方々にサポートして頂いており、
先日もその方のお宅に看板とポスターを設置していただくなど、
ありがたいことに沢山の方から応援をいただけています。
(最近は、このような伊藤の看板やポスターを単独で設置させていただいている
場所が増えてきました。本当にありがとうございます!)

ito_kanban

また、4月以降も
これまでやってきたベンチャーでの活動にはより力を入れていくつもりです。
賛否両論あるとは思いますが、
議員報酬が無ければ生活が成り立たない状況を作ってしまうと、
議席にしがみつく職業政治家のような状態になってしまうリスクがあります。
将来、保身に走らず本当に必要とされることを正々堂々と主張するためにも、
しっかりと自分で稼ぐ力を持っていることが必要だと考えています。

だからこそ、しっかり資金調達を実行し、
本気で政治活動に取り組んでいきたいと思っています。

特に地方政治では、民間での目線を保つことや、
最先端のビジネスに触れることは
新宿区政改革をする上でも大きなアドバンテージになると思っています。

私がインターネットを通じて
これまでに無かったような新宿区の政治・選挙コンテンツを発信し、
様々なニーズに応えて一定の支持をいただくことができたのも、
IT企業の経営者をやっている経験が活かされていると思っています。

そんなわけで、
伊藤陽平後援会の口座を開設しました!
私の政治活動、(「#未来の新宿 プロジェクト」と名付けました。)
へ寄付をしてくださる方を大募集しています!

カンパで応援!

「#未来の新宿 プロジェクト」では、
私が本気で政治活動を取り組むことで、
そして皆様から頂いたご意見をいただきながら、
もっと愛される新宿区に、
子どもたちの未来を大切にする新宿区にしていきたいと思っています。

日本ではあまり一般的ではありませんが、
寄付をするというのも政治参加の手段の一つです。
政治に果敢に挑戦をすればするほど、膨大なお金がかかってしまいます。

必ず結果を出していきます。
どうか、若い力を信じてください!
自らの保身に走らず、正々堂々立ち向かっていくことを誓います。
あたたかいご支援をお待ちしております!

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社