政治家の写真撮影再び。10年以上同じ写真だったり、別人になることも?

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

来年は統一地方選挙ですが、区内での政治活動が活発になってきました。
新宿区内にお住いの方は、インターネットの他、街頭でポスターを見かけたり、区政レポートを受け取ったり、様々なかたちで政治家を知ることになるでしょう。

政治家にとって、顔を覚えていただくことは大切です。
そのためにも、写真は特にこだわって撮影が行われています。

私がこれまで使ってきた写真は、4年前に新宿区政に挑戦した時のものです。
写真を撮影した当時は26歳でしたが、今は30歳になりました。
来年新宿区政へ再挑戦することを見据え、撮影を終えました。

私が利用させていただいたのは、スタジオビーツさんです。

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前回の挑戦でもお世話になっており、議員や首長の撮影実績も豊富です。
本日撮影していただいた写真がこちら。

前回の写真はこんな感じです。

今より若い感じもしますし、この数年で体重が若干増加したこともあり(!?)、ややシャープな印象に?^^;
ポスターには、別の写真を使います。
普段と顔の印象が違う最大の理由は、ヘアメイクにあります。
私の場合は美容に無頓着で、お化粧をすることはもちろん、髪にワックスをつけてセットすることはメディアへ出る時くらいでした。
プロの手により、良い感じに仕上げていただきました。
これから、ネットや各メディアではこちらの写真を使用させていただきます。

実は、当選直後に新宿区議会でも撮影が行われます。
その時の一枚がこちらです。

もう一度撮影できる日がくるよう、頑張らないといけません。

政治家の写真は、最終的に選挙ポスターとして使用することになるため、最高のクオリティで出したいものです。
ヘアメイクを行なったり、たくさん撮影を行なったうちの「奇跡の一枚」くらいはまだ良いですが、たまに修正のしすぎで別人になってしまうこともあります。
また、同じ写真を10年以上使うことも珍しくありません。
昔の写真を使用し続けた方がお金もかからず、覚えてもらいやすい気もします。
SNSの写真は、頻繁に更新して直近の印象をお伝えするよう心がけていますが、ポスター等で使用する写真も、4年に1度を目処に更新を行なってまいります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社