こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
最近は街頭活動で時間がなくなってしまい、ブログを書くのも一苦労です。
そんな時に便利なのが音声認識です。
Simejiを使っていますが、変換や句読点などについても非常に精度が良いです。
少し改行直すだけで今回の記事は公開しています。
AIの活用事例の中でも現実的に導入した効果が実感できるのは音声認識だと考えています。
何度か議会でも取り上げてきましたが、音声認識で字幕をつけることは、聴覚障害者の方へ情報保障を行う観点からも必要です。
若干荒くなってしまいますが、意味が伝われば良いと思います。
少し前にキーボードが打てない若者が話題になりました。
しかし音声認識が登場した今、本当に必要なことは、キーボードの操作を覚えることやタイピング速度ではありません。
どのようなことを伝えたいのかが大切になりました。
今回は代表質問の原稿も一部は音声認識で書かせていただきます。
それでは、本日はこの辺で