新宿区立四谷スクエアは設置を望まず反対討論

新宿区テイクアウト・デリバリー | SHINJUKU EATS(新宿イーツ)

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

第四回定例会で議案の採決が行われました。

先日お伝えした通り、公務員給与の増額に関する議案には反対をいたしましたが、新宿区立四谷スポーツスクエア条例についても反対をいたしました。

過去の記事はこちら。

四ツ谷駅前再開発でスポーツができる新たな公の施設「四谷スクエア」は必要か

2019年11月14日

当初の計画では、普通財産としてスペースを民間に貸し出すことでスポーツのできる施設が運営される予定でした。

つまり、スポーツの需要のある新宿区民と賃料により財政的なメリットを両立することを目指した計画でした。

しかし、当初の予定が急遽覆り、区立施設としてスポーツのできる施設を設置することが決まりました。

本当にスポーツができる施設を今設置する必要があったのか、広く区民の需要についてはわかりませんし、区の説明も定性的なもので納得ができませんでした。

もちろん、スポーツのできる施設が区内にできることは素晴らしいことだと考えています。
財政的なメリットがあれば、施設の目的についてはある程度の公益性があれば柔軟に考えたいという人もいらっしゃったのではないでしょうか。
しかし、公共施設として設置し、継続的な納税者負担が発生することになれば、話は全く異なります。

さらに、定例会以前の委員会も含め、質疑を通じて今後の財政的な負担をお聞きしましたが、未定とのご答弁でした。
当初の計画を考えれば、納税者負担がどれほど増えるかわからない状態で賛同はできません。

該当するスペースを売却することが広く区民のために平等だと考えています。
また、今後は財政負担を増やす形で計画の変更を行わないことも大切です。

今後も当初想定していた財政的な観点を忘れず、納税者負担を減らすためにご検討をいただくことを反対討論を通じて要望いたしました、

この条例に反対したのは私のみでしたが、発言をしたことで共感をいただけた部分もあったと少しの手ごたえを感じました。。
引き続き納税者の視点を区政に届けることで改革を進めてまいります。

それでは本日はこの辺で。

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ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員。無所属。1987年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科公共経営専攻に在学中。グリーンバード新宿チームリーダー。Code for Shinjuku代表。正社員エンジニア。