Code for Nerimaで視覚障害者の目になるOhCamとマインクラフト

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、自治・議会・行財政改革等特別委員会でした。

議会のICT化についてが議題でしたが、来年度から大き動きがあるのでまた導入後にブログでお伝えいたします。

久しぶりになってしまいましたが、興味があるテーマを勉強するためにコードフォー練馬の定例ミーティングに参加をいたしました。

UDトークは聴覚障害の方に利用されることも多いですが、視聴覚障害者向けAIデバイスOrCam My Eyeについて発表がありました。。

OrCam My Eyeは、メガネ型のデバイスです。

カメラが内蔵されていますが、画像データをもとに音声を読み上げることができます。
文字を読み上げることはもちろん、人の顔を認識することもできます。
調べてみたところ別の自治体では図書館でも導入実績がありましたが、多くの方に届けることが必要だと感じました。

OrCam My Eyeのサイトになります。

目が不自由な人や弱視の人々を支援

また、Switch版のマインクラフトを用いた発表が行われました。
プログラミング教育でも注目され、地域の小学生から面白いと聞いて、話のネタになりそうだと思って少しだけやってみました。
しかし、その時はあまりおもしろさが感じられずにすぐにやめてしまいました。
どうやら楽しくなる前にやめてしまったようで、また改めて挑戦したいと思います。

懇親会まで参加をさせていただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社