こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
特定の企業をプッシュしたりすることはできませんが、民間のいなさまからご提案をいただく機会は大切にしています。
本日も福祉領域への就業支援を通じてシングルマザーの支援に取り組まれている地域の方からお話をいただきました。
以前あkら、ひとり親支援は、できる限り所得を増やすことで問題解決を行うことが大切であると考え、提言を行ってきました。
お話を伺う時には、担当課の職員にもきていただき現状も確認しましたが、児童扶養手当の対象者が1200名ほどいらっしゃいます。
そのうちの何%が民間の支援につなげられるかを考える場面があり、勉強になりました。
新宿区では、就労のための相談員が対応しています。
子育てをしながらハローワーク等へ足を運ぶことは困難なのでオンライン対応と同時に基礎自治体で窓口を設けることは有効だと考えています。
行政だけではとりこぼしてしまう部分もありますし、所得をあげるための支援は民間が担うことが必要だと考えています。
区民が主役となり支援を広げられるよう引き続き連携を進めていきたいと考えています。
それでは本日はこの辺で。