新宿区パートナーシップ・ファミリーシップ条例案についての説明会でした

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こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、新宿区パートナーシップ&ファミリーシップ条例案について説明会を実施しました。

この条例に関しては、私自身も先日の本会議で提案者としてご説明をさせていただきました。
以下、提案説明の書き起こしです。

議員提出議案第6号 新宿区パートナーシップ及びファミリーシップ届出制度に関する条例について、提出者を代表して説明します。
本案は、パートナーシップ及びファミリーシップの届出制度を設置するためのものです。

まず、パートナーシップ制度を実現し、新宿区民の多様なパートナーシップのあり方を認めることが求められています。また、これに加えファミリーシップ制度の提案をいたします。この制度は同性カップルの当事者に限ったものではありません。例えば、同性カップルと暮らしていることにより、子どもたちを含め家族であると認められない問題があります。子どもたちは家庭環境を選ぶことはできません。子どもたちのこの状況を改善することが強く求められています。

新宿区には、多様な区民がいます。そして多様な生き方をしています。区議会でも各会派が区民と議論し、支援に取り組んできました。平成30年の第二回定例会で「新宿区における性的マイノリティへの配慮に関する陳情」が区民から提出されて採択され、現場で支援が進んだことは大きな功績であり、各会派のみなさまに感謝をしております。当時、区民が主体となり課題の整理を進めたことは大きな前進でした。一方で同性カップルが公営住宅に入居できないことなど課題が浮き彫りになりました。もう一歩踏み込み、多様なパートナーシップやファミリーシップ制度を実現することが新宿区に求められています。

条例の審査にのぞまれるみなさまには、党派を超えて今一度積極的なご議論をお願いいたします。そして、本案に御賛同いただけますよう、お願いをいたします。御清聴ありがとうございました。

議会での関連する質問はこちらです。

新宿区には多様な家族。保育園も婚姻関係より実態で | 新宿区議会議員 最年少の伊藤陽平

本日の説明会でも取り上げられていましたが、親子ではないカップルのお子さんもいらっしゃいます。
パートナーシップ制度がないと家族と認められない場合があります。

例えば、お子さんを病院につれていくときに、
「本当に保護者の方でしょうか?」
と言われてしまうことになるかもしれません。

子どもたちは、選挙に行くこともできません。
日常生活に不便とは関係なく、何も悪いことをしていないのに家族だと認められていない状況は問題です。(もし子どもの頃同じような状況だったらショックを受けるかもしれません)

行政が動きにくいのであれば、議会からすぐに何とかしなければならないと考え、提案者としてご説明させていただきました。

議論の経過については改めてご報告さえていただきます。

それでは本日はこの辺で。

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ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員。無所属。1987年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科公共経営専攻に在学中。グリーンバード新宿チームリーダー。Code for Shinjuku代表。正社員エンジニア。