こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
本日は、3日間の高校生インターンシップの最終日でした。
コロナの影響で新宿御苑のお花見、都庁展望台から都市計画を考える企画などができませんでした。
課外活動ができない代わりに、庁舎内の見学や会議の傍聴、また参加者同士の意見交換の時間が確保できました。
本日は、総務区民委員会と文教子ども過程委員会を傍聴いただきました。
形式的な音読の時間も長く、傍聴していると退屈で疲れてしまうのではないかと心配していましたが、最後までお付き合いをいただきました。
パートナーシップ・ファミリーシップについては、参加者はよく勉強されていたり、真剣に考えられていたので大変心強いなと思いました。
宇都宮けんじさんのところで勉強されたこともある高校生から、
「自民党所属の議員さんから話を聞いてみたい！」
というご意見が出たこともありました。
無所属の私と同じく高校生にとっては党派は関係ありませんでした。
廊下でばったりお会いした自民の方に声をかけてしまいましたが、丁寧にご対応いただき感謝をしております。
各党や各会派の特色について学んでいただく良い機会になったのではないかと思います。
若い世代が地方議会との接点が少ない現状を少しでも変えたいと思っております。
引き続き、個人的に希望する学生を受け入れたり、区議会から若者の区政参加を推進いたします。
それでは本日はこの辺で。
