夏はコミケ街宣、表現の自由がカツ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、コミケ街宣でした。
台風で中止という方針でしたが、最終的には実施することができました。

キャラクターとのコラボ等をおこなった自治体に対して圧力がかかる問題があり、陳情をいただいたことをご紹介しました。
私は毅然と対応すべきです議会でも考え方は人それぞれです。

その表現が嫌いな方に好きになってほしいとまでは思いませんが、さまざまな表現があることをお互い認めあうことが大切です。
統一地方選挙も迫ってきましたが、各案件の賛否についてSNS等で参考になる発信を行っていたりするため参考にしていただければと思います。

民間出身議員でIT事業者でもあるのでゲームの可能性についてお話しました。
プログラミングをはじめるきっかけとしてゲームは最適です。
そのため、規制ではなく子どもたちの多様な学びを支援することが大切です。

デジタルコインやNFTなどを用いた新たなゲームも登場しています。
規制や課税の議論が行われていますが、対応次第では事業者が積極的に新たな作品が作れなくなります。
産業が発展するようリスクベースで対応することが大切だと訴えました。

紹介文では「異様な数のカツの写真が出てくる」と書いてくださっていました。

表現の自由がカツ!

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社