無理せず議会は休むべき。速やかにネットの活用を

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、自治・議会・行財政改革等特別委員会でした。
年内最後の委員会となりました。

12名中4名もの委員がお休みでしたが、これまでこのようなことはありませんでした。
私も昔は少し熱があっても仕事はしなければと思っていましたし、インフルエンザ等の理由がない限りは休まないようにしようと思っていました。

今では少し体調が悪ければ休むということが当たり前になりつつあります。
無理をしないためにもこれは良いことだと感じるようになりました。
今のところ議会を欠席したことは一度もなくl皆勤賞ですが、少しでも体調が悪いときは無理せず休むことにします。

同僚が休んで謝罪をされている議員の方もいらっしゃいましたが、安心して休める環境づくりが必要です。
委員会でも感染症も想定したBCPやオンライン会議システムを活用することの必要性について議論が行われていました。
コロナのように無症状でも自宅にいなければならないという場合もあるでしょうし、軽い風邪であればオンラインで会議に出席するということもできると思います。
議会改革の課題として引き続き取り組み、速やかな実現を目指します。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社