こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
先日、ある会合で新宿区選挙管理委員会委員の方と隣の席になりました。
「議会からもっと選管に質問して良いからね!」
とおっしゃってくださいました。
最年少で気持ちだけは若いつもりなので、勝手ながら子ども・若者の区政参加の推進は使命だと思って取り組んできました。
最後の質問を何で終えるか考えていましたが、お言葉に甘えて最後に質問することにしました。
4月に新宿区議会議員選挙があります。
統一地方選挙など地域の選挙が行われるタイミングは主権者教育のチャンスです。
子どもたちは18歳になると投票できるようになりますが、それまでに地方議会のことを知る機会など何かきっかけがあった方が良いと思っています。
最後なので追及型の質問はせず、
「新宿区議会議員選挙に向けて主権者教育において何か取り組むことはありますか。」
「教育委員会、選挙管理委員会として区議会に期待すること、連携できることはありますか。」
と広めの質問を教育委員会と選挙管理委員会にして終わりにします。
議会の結果はまた改めてご報告します。
それでは本日はこの辺で。