自治体でもコンプライアンス対策の強化を

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

6月の定例会で代表質問を担当することになりました。
政策やICTなど区政全般に関わる質問にしますが、コンプライアンスについても質問します。

コンプライアンスについて過去の新宿区議会の会議録を確認しました。
問題が発生すると都度追及されていましたが、全般的なコンプライアンス対策についての議論はありませんでした。(私も含めて)

昨今では、企業ではコンプライアンスが求められて現場で対応してきました。
自治体にとっても企業以上に非常に重要なテーマと言えます。

コンプライアンスは、現場が第一義的に対策しますが、独立した立場からモニタリングを行うことが有効です。
また、最新の知見を得るためにも専門家との連携、コンプライアンス・ハンドブック等を作成して職員に共有すること等も求めたいです。

さらにJPYC社でも力を入れてきた反社会的勢力との関係遮断も重要です。(ボスからイ反社にカツと厳しく言われています)
全般的なコンプライアンスへの取組姿勢を伺います。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社