皆様のコメントに救われました。子ども政策の違和感に悩んだ第一回定例会が終了。

本日の議会では、客引き禁止に関する条例が可決されることに注目が集まり、テレビカメラも入っていました。

新宿区議会が客引きに罰則の条例可決 6月から適用(日刊スポーツ)

東京都新宿区議会で22日、歌舞伎町など新宿駅周辺での客引きをなくすため、罰則を盛り込んだ改正条例が可決、成立した。4月施行で、罰則が適用されるのは6月から。

条例では、歌舞伎町など新宿駅周辺の特定地区で繰り返し客引き行為をした場合、店名を区のホームページなどで公表し、違反者には5万円以下の過料を科す。不動産業者には、客引き行為をした店との賃貸契約の解除などを求める。

新宿区では2013年に路上での客引き行為を全面禁止する条例を施行したが、違反者には指導までしかできず、地元の商店街などから罰則を求める声が出ていた。(共同)

新宿区では昨年客引き被害が大きな問題となっていました。
私が初めて代表質問を公募した際にも、関連するご意見をいただき、議会へお届けしました。
歌舞伎町で凄まじいぼったくり被害…3時間で110万円の請求から逮捕へ

当時のブログでは110万円と書きましたが、昨年は歌舞伎町で最大200万円もの被害もあったそうです…。

同日に、えのき秀隆議員が、罰則が盛り込まれている「大阪市客引き行為等の適正化に関する条例」の事例を解説した上で、鋭い質問をされていました。

えのき議員 罰則を盛り込むことについて区長のお考えをお聞かせください。

区長室長 本条例への罰則規定の追加については、客引き防止対策をさらに推進するための選択肢の一つであると考えております。御指摘のとおり、罰則の実効性を確保するためには、さらなる警察との連携や取り締まり体制などの課題がありますので、引き続き検討してまいります。

これまでも東京弁護士会と、歌舞伎町商店街振興組合により、無料相談を受け付ける「ぼったくり被害110番」などの取り組みが行われていました。

新宿 歌舞伎町のぼったくり対策 | ぼったくり被害110番

観光客にも人気のある歌舞伎町。
これからも安心して訪れていただけるように、日々課題解決に取り組み必要があります。

本日は第一回定例会の最終日でした。

今回の定例会は壁にぶち当たりました。
保育園や子どもの貧困問題に大きな関心が集まっている中で、関連する議案の審議があったことです。

自ら文教子ども家庭委員会を志願していながら、新宿区・新宿区議会が一丸となっている子ども基金、子育て支援の拡充に、38人いる中でただ1人反対するのは自分の中でも葛藤がありました。

そこで、議案への違和感をありのままブログやSNSに書くことにしました。

皆様からの新しいご意見、そして心強い応援をいただくことができて、本日の討論直前までブラッシュアップすることができました。
未熟ではありますが、様々な選択肢を吟味し、今の議会に足りていない視点でお話ができたと思います。

これからも、少数意見になってしまっても、子ども・若者の目線で提言を続けてまいります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

ベンチャー×政治。30歳最年少新宿区議会議員。無所属1人会派Startup SHINJUKUで子ども・若者のために奮闘中。365日ブロガー。機械学習。日本初のAI議員。ネット選挙。元学生起業家、楽器演奏。表現の自由。オタクとまちづくり。グリーンバード新宿。落合で妻と2人暮らし。