雑談:エレキギター×スマホのiRigが便利

長かった選挙期間もやっと終わりました。

今日は趣味の話で恐縮ですが、iRigのご紹介です。

議会活動を応援をいただいている方から、
「新宿区内の夏祭りでバンドやるから一緒に出よう!」
とお誘いをいただきました。

エレキギターはかれこれ5年くらいまともに弾いてませんでしたが、やってみることに!

機材を何も持っていませんでしたが、義父がギタリストなので、使っていないギターをお借りすることになりました。

エレキギターを弾くためには、本体だけではなく、アンプというスピーカーみたいなものが必要です。

もちろんライブする会場や義父のスタジオにはアンプが用意されていますが、自宅に置くわけにはいきません。

そこで、アンプシュミレーターの出番です。
その名の通り、エレキギターをつなぐと、アンプを通したような音が出てくるツールです。

ヘッドホンがあれば、自宅でもロックなサウンドで練習ができます。
私はPODというアンプシュミレーターを利用していましたが、当時とは随分様子が変わっていて、今ではスマホで音がならせるんです!

実際に使ってみると楽曲を流しながら練習できたり本当に便利です。

こんな感じで、悪くありません。

iRigというツールを利用するとスマホにギターを接続できますが、安いモデルだとお値段が3,000円ちょっとで買えちゃうんです!

当日はアン・ルイスのコピーをやります。


久しぶりなので、ちょっとギターを弾いただけでほぼすべての指に水ぶくれができましたが頑張ります。笑

議員であれば、誰もが政治の話をしたくなるものです。

興味がある人の声を集めることはできますが、政治の話ばかりでは私がターゲットにしている政治があまり身近ではないと感じている方はドンドン離れていきます。

これからは、音楽など趣味を通じて新宿区民の方と交流できればと思います^^

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社