こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
3月は、卒園式、卒業式のシーズンです。
SNSのタイムラインでも、お子さんが卒業されたことをご報告されている区民の方もたくさんいらっしゃいました。
ご卒園、ご卒業おめでとうございます。
今年は近所の落合第三幼稚園の卒園式、落合第五小学校、落合第二中学校、そして新宿養護学校の卒業式へ参列させていただきました。
落合第三幼稚園の卒園式は、毎年参列させていただいております。
妻はこちらの幼稚園出身のため、今でも園歌をバッチリ覚えています。
手を叩いたり、足踏みをして音を出す、元気な歌です。
また、落合第五小学校は初の参列。
私の自宅から徒歩圏内には、落合第三小学校、落合第五小学校、落合第六小学校があり、学校が集中しています。
同じ町会に区議が私以外に二人いますが、お二人のお子さんは落三出身です。
落三に集中しているため、落五の卒業式には他の区議はいらっしゃいませんでした。
卒業生は11名と少数でしたが、一人ひとりの役割が大きいため、丁寧な教育が行われています。
来賓紹介では、地域の方が涙を流しながら台本にはないお祝いの言葉を述べられていたことが印象的でした。
そして落合第二中学校へ。
中学校卒業後はみんな別々の進路になるため、友達と離れてしまいます。
そのため、生徒の感情も高ぶります。
合唱からも一体感が伝わってきました。
最後に新宿養護学校です。
文教子ども家庭委員会に所属したことで、ご招待をいただいております。
プロジェクタに学校生活の思い出が投影されましたが、小学校6年間、中学校3年間、充実した時間を過ごされていることが伝わってきました。
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地域行事へ積極的に参加する方ではありませんが、卒業式は可能な限り参列させていただいております。
これは4年連続で文教子ども家庭委員会に所属していることが、大きかったかもしれません。
単純にお祝いをさせていただくだけではなく、児童・生徒・保護者の雰囲気を感じ取る場としても貴重な機会だと考えております。
それでは本日はこの辺で。