こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
本日は早稲田大学で入学式の予定でした。
新型コロナウイルス感染症の対応で、残念ながら中止となりました。
しかし、中止になったとは考えていません。
デジタルな世界では、在宅で入学記念の撮影が可能です。
田中 愛治総長からのメッセージは動画で。
総長からも早稲田大学、大学院を合わせると1万人もの入学生が集うこと、留学生が日本一多い大学であることなど入学式実施が難しいと理由も述べられています。
早稲田大学の学生さんや地域の方との活動も6年目となりました。
写真の大隈講堂は地域お掃除の集合場所です。
また、キャンパスも地域のイベントで使用させていただき、馴染みがあります。
教職員のみなさま、学生のみなさまにはお世話になっていたので、卒業生に負けないくらい(?)思い出がたくさんある不思議な状況で入学することになりました。
さらに、高校生インターンのOBからも早稲田大学に合格をしたと連絡が入りました。
第一志望と聞いていたので、高田馬場、早稲田周辺で街頭活動をしたことが懐かしいです。
新入生やお世話になっている学生たちともワセメシを食べに行きたいと思います。
大学院生活に関してですが、教授とはオンラインで連絡をしております。
研究テーマは「自治体とブロックチェーン」で準備を進めております。
教授からも「チャレンジングなテーマ」だとご意見をいただきましたが、受け入れていただけたことに感謝を申し上げます。
公会計がご専門の教授のもと、改革についての知見を深めます。
前期の授業については、必修科目がオンライン化されているため、あまり影響はなさそうです。
早稲田大学は平時からオンライン教育にも力を入れ、2020年春から新たなeラーニングシステムも導入されています。
日通の講義への出席が難しい社会人としても大変ありがたいことです。
リアルでの試験もあるので、サボってしまわないよう気を引き締めなければなりません。
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早稲田大学は、どの大学よりも早く新型コロナウイルス感染症対策を進めておりました。
もはや予言者? 早稲田大学の「新型コロナ対応」が迅速すぎるワケ(アーバン ライフ メトロ) – Yahoo!ニュース
授業やサークル活動への厳しい制限で学生のみなさまにもご不便をおかけしております。
さらに、地域経済への影響も大きなもので、ご負担をおかけしております。
大学に用事があるので、積極的に地域のお店へ足を運びます。
新入生を中心にたくさん地域のお店に連れてまわり、地域活動も力を入れます。
それでは本日はこの辺で。