クリーン大作戦・早大生と遊ぼう、目白大学ペッパー落語とだんらん喫茶(認知症カフェ)

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

今朝は、早稲田クリーン大作戦でした。
主催が早稲田商店会、協力が大隈通り商店会・早稲田グランド坂商店街、戸塚第一小PTA、そしてグリーンバードです。
新宿区も後援をいただいております。
また、早稲田祭運営スタッフ、まっちワークグループ早稲田、アトム通貨、理工展連絡会など、早大生のみなさまが運営の主体となっています。
お天気が不安定でしたが、地域の小学生をはじめ多くの方にお集まりいただきました。

お掃除の後は、小学生を対象に早大生と遊ぼうという企画でした。
学生と交流し、キャンパスに入ることができる貴重な機会です。

その後、神楽坂高齢者福祉施設へ移動し、目白大学平山ゼミのペッパー落語とドローン操縦体験会を見学させていただきました。

ロボットと人が交互に落語を披露されていました。
早稲田大学落語研究会の方も協力をされていました。

次は、上落合地域交流館へ移動し、だんらん喫茶(認知症カフェ)へ。

目白大学の荏原順子教授や学生さんが中心となり、8回目の開催となりました。
本日は、手話を学び、俳句を作りながら交流を深める企画が行われていました。
地域の方も多く参加され、世代を超えた交流が行われています。

大変ありがたいことに、大学や学生のみなさまから、地域へ貢献したいというお声を多くいただいております。

新宿区は、早稲田大学、目白大学とは包括連携に関する協定を結んでいます。
区の事業に大学が関わっている事例も増えています。
地域の方から大学と連携をしたいとご相談をいただくこともありました。
新宿区が相性の良さそうな大学、学科とマッチングをしてくださったりと大変心強く感じました。

都立高校や大学との連携、また新しいところでは専門学校との連携に関するご相談をいただくこともあります。
高校、大学、専門学校等は直接新宿区が所管しているわけではありません。
しかし、素晴らしい学校が多いことが新宿区の良さです。
フットワークの軽さを活かしながら、若い世代との接点を増やし、より良い連携に繋がるよう引き続き動きます。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社