都議選で初の選挙公報全戸ポスティング!新宿高校で主権者教育も実施!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

政治家やその支援者であれば、都議選の最中には街に出たり、インターネットで有権者に情報を届けたりされたと思います。
その裏側では、選挙管理員会によって、多くの方に選挙を知っていただこうと様々な取り組みが行われていました。

これまで、政治の信頼回復を1番の政策に掲げて様々な提言を行ってきましたが、本日は選挙公報と主権者教育についての取り組みをお伝えします。

まず、非常に重要な選挙広報についてです。
今回の選挙で選挙広報を読んだ新宿区民の方はたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。
実は、今回の都議選から選挙公報の全戸ポスティングが行われています。
これまでは新聞折込で行われてきましたが、新聞の購読者も減少しているため、有権者の半分程度しかリーチできない状況にありました。
ポスティングになったことで、今回からほとんどの世帯をカバーすることができるようになりました。

もちろん、ポスティングが禁止されているマンションなど、一部で投函が難しい場合もあります。
管理会社と交渉しながらお許しをいただき、100%に近づくよう努力を続けています。
難しい場合もあると思いますが、引き続き精度の高いポスティングが行われるようお願いしたいと思います。

以前、インターネットで公開された選挙広報について、総務省より選挙が終わってすぐに削除するよう通知が行われ、多くの自治体で閲覧ができないということがありました。

過去のブログもご参考に。

投票日には選挙公報削除?自治体≒国の従属物ではないんですが…

私から委員会を通じて、新宿区選挙管理委員会は削除をしないという旨を確認させていただきましたので、この点の問題はクリアしています。

しかし、選挙公報に関しては、少ない紙面で政策の差を訴えることが難しく、私も苦労したことがあります。
紙面の拡大や、テキストデータも含めて公開できるようにする、あるいは私がいつも行なっているようにホームページやSNSの情報まで一覧を作成するなど、引き続き議会でも議論が必要だと考えています。

次に、主権者教育についてです。
新宿区選挙管理委員会により、新宿高校で都議選を想定した主権者教育が行われました。

今回に限らず、以前から取り組まれています。
昨年の18歳選挙権以降活用されている「選挙必携 虎の巻」という資料を見せていただきましたが、投票用紙の記入方法など具体的な説明が書かれています。
区内高校における主権者教育の充実は、これまでも訴えてきたことですが、定着してきていることは評価できます。
候補者の選び方などをどのように指導するかなど課題もありましたが、ノウハウを蓄積しながらより踏み込んだ主権者教育が行われるよう提言を行ってまいります。

また、高校に限ったことではありませんが、区議会として、高校に限定せず学校へ訪問することも検討しているところです。
幸いなことに私が所属する委員会で議論が行われているため、一日でも早い実現に向けて党派を超えて動いてまいります。

選挙や議会と聞くと遠いことのように感じる方もたくさんいらっしゃると思いますが、毎日暮らしている、あるいは通勤・通学している街のことを少しでも考えていただける方を、一人でも増やしたいと思っています。
具体的な政策について様々な意見があり、これからはそのプロセスの改善が必要です。
引き続き取り組むべき政策の優先順位をつけた上で、政治の信頼回復を掲げて議会活動に取り組んでまいります。

また、選管に啓発を丸投げするつもりはありませんし、現職の政治家や候補者もかなり大きな役割を担っていると理解しています。
一般の方がより政治について身近に感じていただけるよう、インターネットでの情報発信、タウンミーティング・講演、区民相談など、個人でできることには積極的に取り組んでまいります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

ベンチャー×政治。30歳最年少新宿区議会議員。無所属1人会派Startup SHINJUKUで子ども・若者のために奮闘中。365日ブロガー。機械学習。日本初のAI議員。ネット選挙。元学生起業家、楽器演奏。表現の自由。オタクとまちづくり。グリーンバード新宿。落合で妻と2人暮らし。