Python、Swift、Ruby等でブロックチェーンの仕組みをコードから知ろう

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、高田馬場・早稲田周辺でした。

まずは、戸塚地区福祉大会へ。
歌や舞踊等が披露されましたが、お世話になっている方が活躍されている様子をみることができました。

また、早稲田にある教会の方がよくグリーンバードのお掃除ボランティアに参加されています。
その教会で、コンサートが行われていたので、お邪魔させていただきました。

合間に街頭活動を行い、たくさんの方に区政レポートを御受け取りいただきました。

新宿区内で地域活動に全力で取り組みながらも、政策調査としてテクノロジーの動向をしっかり追っていきたいです。
特に注目しているのが、ブロックチェーンです。
最近では、関連するスタートアップも増えてきました。

スタートアップに限らず、ブロックチェーン大国エストニアのような事例も出てきたり、国内でも岡山県西粟倉村による地方創生ICOに注目が集まっています。
今後は、行政でもブロックチェーンが活用できないか、議論が行われることになるでしょう。

ブロックチェーンに注目が集まる一方で、実はその仕組みについて私もほとんど理解していないため少し不安でした。
そこで、今回も機械学習と同様に、手を動かしてコードを書いてみることが必要です。
たまたま、TwitterでRubyで実装する記事があがってきました。
記事に目を通したところ、特に準備もいらないことがわかったので、今回はRubyを採用しました。

Rubyでブロックチェーンを実装してみる

Githubからソースを落として、記事を読み、ひたすら写経しました。
短い時間でしたが、ブロックやプルーフオブワーク等の概念を(大まかに)理解することができました。

同じようにSwiftやPythonで実装する記事もあります。

Swiftでブロックチェーンを実装してみる

ブロックチェーンを作ることで学ぶ 〜ブロックチェーンがどのように動いているのか学ぶ最速の方法は作ってみることだ〜

もちろん、今回の取り組みでブロックチェーンのことが理解できたわけではありませんが、行動あるのみです。
デジタルネイティブ世代の議員として、新たなテクノロジーに取り残されないよう頑張ります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社