動物愛護や児童養護も加え、新たな政策で二期目にのぞみます!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

政策についてご説明をさせていただきます。

二期目に向けた政策は、レポートや選挙公報なども含めて以下の内容で統一しております。

政策

基本的な枠組みは前回と同じですが、区政に取り組む過程で新たに加えた政策もあります。

一期目に望んだ際には、行財政改革、自治、教育、ICTが強い関心分野でした。
学生時代に経済政策専攻だったこと、父が教員であること、ICTに関わる仕事をしていたこともあり、人生が政策に反映されたようで、当選後もこれらのテーマを中心に議会活動に取り組みました。

今回新たに追加した政策の一つが、児童養護です。
子どもたちは選挙で意思表示をすることができません。
これまでも子どもにツケをまわさない行財政改革に取り組んでまいりましたが、同じ理由で児童養護も加えることにしました。
特に、児童相談所の設置が決まり、重要度が高まってきます。
また、オレンジ色を常に身にまとい活動を続けてきました。
オレンジリボンの色であり、児童虐待防止との親和性もあります。
里親や特別養子縁組についても、引き続き推進をいたします。

また、動物愛護も新たに政策に加えました。
当選後、猫に関する陳情をいただくこともあり、関心を持つようになりました。
子どもと同様に動物も選挙で意思表示ができません。
二期目にはさらに力を入れて取り組むテーマにします。

上記のテーマは、区議選での争点になりにくいものです。

もちろん、箇条書きの政策のみでは伝わりませんし、具体的な手法はより細かな説明が必要です。
政策の解説、また関連する議会活動はブログで詳細にお伝えするよう努力をいたします。
街頭でご質問をいただくこともありますが、選挙の機会を活用し、お気軽にお声がけをいただければと思います。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社