行政の情報が正確ですが、政治家の発言から少し未来が予想できるかも?

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こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

新型コロナウイルス感染症に関して、国、都、区で様々に対策を進めています。
記者会見等や自治体のホームページをご覧になられている方も多いと思います。

行政による一次情報が正しいことは間違いありません。
一方で、報道でも様々な未確定情報が流れています。
ある事業について「やる」「やらない」が報道によって分かれていたりもするもので、混乱してしまうかもしれません。

私もどちらなのか意見を求められることもありますが、新宿区政以外のことについては情報源は公開されている情報しかありません。
不確定な要素が多い中でも、ある程度将来的に何が起こるかは予想をしています。
そのためには、非常にわかりにくい政治的な立場からの発言を理解する必要があります。
例えば議会において、
「検討します。」
というご答弁をいただければ、高い確率で実現をすることです。
「研究します」「注視します」
だと、すぐに何かが動くことはありません。
どちらにしてもやると言い切ってはいませんが、微妙なニュアンスの違いがポイントです。

報道においても、似たような問題があります。
国会では野党、地方議会でも無所属だと比較的自由な立場から政策提言ができるものですが、実はそれがただちに実現する可能性は高くありません。
一方で、首長の権限で決められることが多いので、具体的な政策をやると断言された場合には実現される可能性は高いです。
また、最大会派、特に幹部の発言については同様に実現可能性が高いと判断することができます。
東京都については、必要な方が多いと思いますが、都民ファーストの会のSNSをチェックするとおおよその流れが見えてきます。

私のような無所属地方議員には何も権限はありません。
そのためご提案いただいたことをすぐに、
「〜をやります。」
とは基本的には言いません。(言えません)
(公約など中長期的な政策実現の場合は言い切ることもありますし、諦めてはいません。)
もちろん、要望に対しては首長さんや大きい会派でも、
「まず確認します。」
と慎重な対応をされている方も多いです。
国や都では行政が情報を発表する前に政治家の発言が先行することもあります。
これは、報道の際に質問に答える機会が多いことが関係していると考えています。
基礎自治体で、首長や大きな会派だけが先行して情報を流すことはあまり多くないと思います。

国、都、区まで政治が注目されること自体が珍しいことだと思います。
タイミングは違いますが、平時からセーフティネットの整備など重要な仕事を担っています。
引き続き、ぜひご確認をいただければと思います。

それでは本日はこの辺で。

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