世界湯さんでWeb3.0イベントと議会質問

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、高田馬場世界湯さんで、Web3.0のイベントがありました。
公衆浴場に行くとNFTがゲットできるイベントをご紹介させていただきました。
そのNFTを保有している方が参加できるイベントです。

公衆浴場でWeb3.0のイベントが行われることは初めてかと思います。

さて、地域振興とNFTについては区議会でも質問をしました。

ふれあい入浴のように公費を使った高齢者を対象とした支援に偏っていたように思いますが、Web3.0、NFTなどの先端技術を用いること、また若者を中心にブームの「サウナの街」としてブランド化することで、公衆浴場の人気を高めることも有効です。

サウナNFTに取り組まれている方は、会社員をしながら早稲田大学時代の仲間と活動をされているそうですが、起業を目指していると聞いています。
地域振興という文脈においても、公民連携を通じた創業支援を推進することが求められています。

以下、質問と答弁です。

伊藤 公衆浴場への支援がふれあい入浴や湯ゆう健康教室に偏っているように感じています。根本的な公衆浴場の振興のためには、若者の新規利用者を増やすことが必要だと考えていますが、いかがでしょうか。
Web3.0、NFTが活用されていますが、この取り組みをどのように評価されていますか。新宿区としてPR等支援できることはありますか。
地域振興は、スタートアップ、あるいは起業準備中の方との連携を中心に推進していく必要があると考えていますが、いかがでしょうか。

吉住区長 公衆浴場は、地域の保健衛生向上とコミュニティ醸成の場として、大切な施設と考えています。公衆浴場が安定的に経営を継続していくためにも、若者をはじめ新たな利用者を増やすことは必要なことだと認識しています。
次に、Web3.0、NFTを活用した今回のNFTラリーの取組の評価と、区の支援についてです。
今回開催された「新宿サウナ付き銭湯“整い”NFTラリー」について、イベントに参加した銭湯からは、「会社帰りと思われる方等、普段見かけない新たな利用者を見かけた。」「フロント横のQRコードを読み取っている利用者を見かけた。」等の話を聞いています。さらに、イベントに参加した方からは、「スーパー銭湯ではなく公衆浴場にもサウナがあることを始めて知った。」「地元の公衆浴場を知るきっかけとなった。」といった声があったと伺っており、新たな利用者へのアプローチとして一定の効果を得たと認識しています。区は、今回の取組について、新宿浴場組合に今後の意向を伺いながら、区ホームページへの掲載やチラシの配架等の協力、公衆浴場活性化モデル事業助成による支援等を行ってまいります。
次に、スタートアップや起業準備中の方との連携についてです。地域振興については、ご指摘のスタートアップや起業準備中の方を含め、町会・自治会、商店会をはじめとする地域団体や民間企業、NPO等、多様な主体と連携しながら効果的に推進していくことが必要であると考えています。

起業当初は、実績をつくることが重要であり、公民連携が必要な分野であれば、そこまで辿り着くことが難しいです。
引き続き、新宿区で地域振興とスタートアップ支援の相乗効果につながるよう、議会活動に努めてまいります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社。