男女共同参画推進計画「性の商品化」違法行為に限定

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

第一回定例会では男女共同参画推進計画の案について質問しました。
漫画・アニメ・ゲームなど犯罪でもない行為まで「性の商品化」に該当するように読める箇所がありましたが、修正いただきました。

男女共同参画推進計画案、女性限定で「性の商品化」は差別では? – 新宿区議会議員無所属伊藤陽平

パブリックコメント等でもご意見をいただいたことが大きかったと思います。
ご支援ありがとうございました。

表現の自由を尊重し、男女共同参画を理由に萎縮させるような文言を入れるべきではありません。
全国の自治体で危ない文言が入りそうになり、表現の自由を守る勢力がチェックしてブロックしています。

昨今では、男性というだけで問題視されたり、表現を問題視したり、過剰な男女共同参画にならないか心配しています。
国の法律があるため難しい部分もありますが、自治体が過剰に介入する必要がないことなので、予算を削減すべきだと思います。

残り3年間となりましたが、表現の自由がカツ!をキャッチュフレーズに細かいことまで目を光らせて取り組んでまいります。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社