GIGAスクールの質問前に学習目的でiPad Pro(型落ち整備済)を購入

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

定例会ではGIGAスクールについて質問します。
私自身も受験でICTを活用しているので、テーマに感じています。

CPA会計学院ではiPadの貸出を行うなど学習で活用されています。
ほぼすべての教材がデジタル化されており、さらに効率的に学習を進めることができます。

私はiPad Proを2017年に購入してから仕事と学習で使い続けてきましたが、さすがにそろそろ買い替えようと思っていました。

会社の経費で最新版を買おうか迷いましたが、25万ほどになりそうでオーバースペックな気がしました。
今回は学習メインの投資であることを明確にするために(仕事でも使いますが)、会社の経費ではなく個人として少し安い第5世代の整備済iPad Proを購入することにしました。

iPadで学習してみて、映像を繰り返しみることができる、間違えた問題を繰り返すことができる、Apple Pencilで答案用紙や問題集に書き込んでもすぐに消せる、1台だけあれば複数の教材が入るなどメリットが大きいです。
他にもタブレットはありますが、iPadの完成度は非常に高く効率的な学習には最適です。

一方で公立学校でもiPadが活用できれば良いですが、学び方を抜本的に変えない限りは難しいように感じます。
キーボードがないとタイピングスキルが身につかない、テキストプログラミングに挑戦できないなど注意すべき点もあります。

どの端末を導入するとしても使い方次第ではありますが、議会で議論を行ってまいります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社